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エアコン直風と壁内(夏型)結露にご注意を!

窓をあけても熱風が入り込んできて、家の中にいても汗だく・・・な今年の夏。

テレビでも連日のように「熱中症の予防のため、室内にいてもエアコンを積極活用してください」とのメッセージを流しているため、電気代は気になるものの、エアコンを一日中つけっぱなしでいらっしゃるお宅も多いことかと思います。

暑がりな方がいらっしゃる場合は、エアコンの風を直接浴びたい!とばかりに、床面(人がいる方)に向けて、直接扇風機のようにエアコンの風を楽しんでおられるかもしれませんが、

一方で寒がりな方がいらっしゃる場合は、エアコンの風を直接あびるのは寒すぎてしまうため、天井や正面などにエアコンの直風をあてたうえで、室温を調整されておられるところも多いかと存じます。

実は私も寒がりなので、そのお気持ち、よく分かります!

 

しかし!!!

 

エアコンの直風をあてる場所によっては、怖い怖い「壁内結露(夏型結露)」を引き起こしてしまい、壁の中でカビを繁殖させてしまうことになるため、注意が必要なのです!!

 

壁内(夏型)結露とは

暖かくて湿度のある室内の壁が外との気温差でできる結露で濡れる冬とは違い、家の中で結露を見かけることがない夏ですが、

実は、温度差が大きい箇所で冬とは逆の原理で結露が発生することがあるのです。

エアコンの設定温度が24-5℃で外気温が30℃ぐらいだから、そんなに温度差ないはず!と思っている皆様!

実はそんなに甘くない・・・

夏の外壁は60℃以上になることもしばしば!そしてエアコン直風の温度は設定温度よりもっと低い18℃・・・

そうなると温度差実に40℃程度。しかも湿気が多い時期のため空気中の水分量も多い・・・ということは

壁の中で急激に冷やされた空気中の水分が壁の中で結露となり、カビの温床となる。。。という結果に。

 

 

↑吹出し口の温度&湿度と設定温度

 

壁内(夏型)結露の恐ろしさと対策

壁の中の結露によるカビは、室内壁表面に繁殖したカビとは異なり、

・気が付くのが遅れるため、気が付いた時には汚染がかなり拡大していることも多い

・壁紙を剥がした上でカビ取りを行ったり、最悪の場合、壁材や断熱材ごと物理的に撤去し、入れ替えを行うなどの作業が必要になる

・もっと最悪の場合、カビなどによる腐朽がすすみ、構造上の強度を保てないような状態になる

という恐ろしさがあります。

 

ちなみに、壁内結露が起こり、。残念にも壁内でカビが繁殖してしまった場合は、

壁紙の色がうっすら変わってみえて、あざのようなシミにみえることが多いです。

 

 

この暑い夏、カビ予防のためといってエアコンを使わず、熱中症で倒れる・・なんてことは本末転倒のため、

エアコンを使うことはよしとして、あとは、

・壁や天井にエアコンの冷風を直接当て続けて集中して冷える場所を作らない

・外壁に接しているところだけでなく、隣室が暑い場合も室内の間の壁も夏型結露を引き起こすので、なるべく局所的に温度差ができるような使い方をしない

・室温差ができた状態が長期間維持されないよう、時折換気・除湿などを行い、温度差が緩和されたり、水分量が少ない状態にする

といったことに留意して、なるべく壁内結露でカビが生えない状況を意識的につくってください。

 

壁内結露が疑われる、心配・・な場合は、お気軽にお問い合わせください。

問題が悪化しないよう、一緒に対策を考えましょう!

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